キャンドルナイト

  

この間行われた竹宵の打ち上げが昨日行われました。
私と大江も参加させていただきました。
19時開始。

初めはAPU学生とお話。
彼女はなんと来年から海外1周の旅に出るようで、
しかもそれを格安で行こうという行動派の1年生でした。
今回彼女らが竹宵に参加したのは、ラスティング・ライトという学生イベントサークルで
イベントを開くからなんです。見ごたえがかなりありそうですね～

話を聞くだけでも、すごくアクティブな印象を受けたAPU生でしたが、
彼らに学んだことはそれだけでなく、キチンと地域の人たちにお酒を注ぎに回っていたことです。
「初めまして。APUの○○です。」と挨拶をしていました。
来年社会に出る私は、まだまだです!!

続いては、中学生の子を連れたお父さんとその娘の会話です。
この親子は非常に仲がよく、話は方言について盛り上がりました!!
女の子の出身である群馬に私も住んでいたのですが、
方言について知らなかったので、とても楽しかったです!!
「～だんべ。」とか言うみたいです。

その次は臼杵市の議会議員の方とのお話です。
「私は臼杵を国際的視野も入れて、もっときれいにしたい!!そうすれば、日本を出た人が戻ってくると思うんだよ!!だって臼杵には竹があるんだよ!!!竹といえば、かぐや姫が生まれたんだよ！！・・・・で・・・じゃないか!!!」
ということを熱～く語ってくれました。
「来年も是非臼杵へ!!・・・え？？君４回生??就職決まってる??あ～決まってなかったら臼杵に来て欲しかったのに。でも遊びに来てね。」とにかく、腰の低い方でした。
私たち学生に対して、「ありがとう。またよろしくね。」と何度も何度も握手をしてくれました。
本人曰く、（お酒で）出来上がっていると言っていました（笑）

そして、大分大学の先輩とのお話。
この方はいつもニコニコしていて非常に明るく、とても優しくて、楽しい方なんです。
私もこんな女性になりたいと本当に思います。うらやましいです。
彼女はB-netについて興味を抱いてくれて、私たちは必死にB-netの宣伝をしました。
時間が許す限り、キャンドルナイトまで足を運んでいただけるようです。
きれいなキャンドルナイトにしないと!!焦ります。

そんなこんなしていたら、なんと竹宵で大変お世話していただいた山中さんが!!!
わざわざ私の所まで足を運んでくれました。
山中さんは竹宵当初から携わっているので、今回B-netが開催するキャンドルナイトについて
多くのヒントを与えてくださいました。
とても勉強になります。
知ってますか！！？？竹の明かりって、竹の並び方1つで変わるんですよ!!
当初から竹宵を見ている人は、並べ方でベテランが並べたか素人が並べたかがすぐ分かるそうです。
たった5度傾きが変わっただけで、竹の魅力もがらりと変わるようです。
要はどうすれば相手に綺麗だと思ってくれるか、の工夫が大切のようです。
量じゃない。質です。う～ん。奥深い。
なんだか企画が更に楽しくなってきました。キャンドルナイトイベントが楽しみです。
本当に親切に、一つ一つ詳しく教えていただきました。感謝いっぱいです。


続いては臼杵市の議会議員の方とのお話です。
とてもチャーミングで面白い方です。
議会議員という肩書きだとそれだけで、お堅い感じがしますよね??
でもその方は、キャラクターネクタイ（キャラネクと略すようです）が大好きで、
「私キャラネクが大好きなんだよ～鉄腕アトムとか、ウルトラマンとかいっぱい持ってて～
会議の時にキティちゃんがいっぱいのってるネクタイしたら皆老眼だから、
星がキラキラして綺麗ですね。とか言っちゃってさ～（爆）」
少年のように、話してくれます。ちなみにこの日はミッフィーちゃんでした。

あっという間に飲み会終了時間がやってきました。
飲み会が終了すると、片付けです。
高橋さん曰く「普通なら、議員とかに片付けなんてさせないだろうけど、そんなの関係ない。みんな出来ることを少しずつすればいいんだよ。竹宵だって、みんなで役割分担。誰か一人に協賛を取って来いとか言ったら、楽しめないからね。」との事です。
なので、年齢や肩書き関係なく、皆さんで片付けです。
APUの学生とも話していましたが、皆さん片づけが本当に早い!!
竹宵の時の片付けも、あっという間だったのです!!
誰かが片づけをやらないということはありません。皆さん片付けます。

という感じで、飲み会終了です。
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
大人と話す機会は学生の私にはそうそう多いものではなかったので、大人に対して少し構えてしまう私にとって、こんなにフランクに話すことが出来るのか、と驚いたのと同時に、やはり人生を長く歩んできた分、
自分の為になるお話も多かったということです。
楽しいだけでなく、多くを学んだ貴重な時間でした。


色々書いていたら、長文になってしまいました
まだまだ書きたい内容はありますが、自粛します。


飲み会の様子はこちらです↓


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Candle Night in 分大　2009冬　～絆～
日時：2009年12月4日（金）　16：30開会　※雨天　11日（金）に延期
内容：演奏、ダンス、抽選会（景品：ｉｐｏｄ、キャンドル、アロマｅｔｃ）、クイズ
開催場所：大分大学　憩いの広場
参加：無料

一緒にキャンドルナイトをつくりあげませんか？
スタッフ募集中！！！コチラにて、ご応募下さい。

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ますます臼杵を好きになる緑でした。アデロ～


  

ども！ついに最後となってしまいました～

さて、私達がそもそも臼杵市のボランティアに参加したのは、
竹を400本レンタルするということがきっかけでした。

というわけで、B-netメンバーで回収させていただきました～
しかし！手違いで軽トラックをレンタルする予定が商用バンを借りてしまいました！




















一気に全部は運べないということでしたが、後日大江が再度回収して、
何とか400本を集めることに成功しました♪

竹を車に詰め、車から出す作業。ボランティア活動をした後の私達には
とても肉体に響く作業でしたが、これできれいなキャンドルナイトを成功できると思えば・・・・！！！
頑張ります。

回収作業の様子がこちら↓




















なんか皆楽しそうです☆


ということで、竹宵シリーズものすごく長くなってしまいましたが、
これで終わりたいと思います

まだまだブログは更新しますので、是非チェックしてくださいな
アデュオス～

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Candle Night in 分大　2009冬　～絆～
日時：2009年12月4日（金）　16：30開会　※雨天　11日（金）に延期
内容：演奏、ダンス、抽選会（景品：ｉｐｏｄ、キャンドル、アロマｅｔｃ）、クイズ
開催場所：大分大学　憩いの広場
参加：無料

一緒にキャンドルナイトをつくりあげませんか？
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ども！竹宵シリーズも残り②回となってしまいました。

【前回のあらすじ】
オオエと私は、2日間のボランティアをしに臼杵へ。
あっという間に2日目のボランティアも終わり、
最後の竹宵の夜へ。

最後の竹宵を楽しんじゃいます！！！
という事で、今日はたくさん写真を載せたいと思います。

初心者マークのオブジェ↓

















旧真光寺↓

























































面白い顔に彫ってます↓

















本当に幻想的で綺麗です。
21時になると、一気に消灯です。
夢を夢で終わらせないということらしい。何かカッコイイセリフですな。
こんなに竹で飾られた町も22時になると何にもなくなり、普段の町並みに戻ります。

【感想】
今回ボランティア活動をさせて頂き、私はとても楽しかったです。
初めは単に竹を並べたりするだけかと思いきや、それが予想以上に大変で楽しいじゃないですか！！！
地域の人とともお話ができ、普段ではなかなか出来ない体験をさせていただきました。
臼杵で知り合う皆様がとても良い人なんです！！

竹宵を成功させようと精一杯頑張っている姿を老若男女関係なく見受けられました。
これぞ理想像の地域一体化だと感じました。
まさにキャンドルナイトの夢の形です。生かしたいと思います♪





さて、今回で竹宵のブログは終了とさせていただきますが、
次回はおまけとして、もう1回分だけ書かせていただきますので、
最後まで見届けてくださいな

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Candle Night in 分大　2009冬　～絆～
日時：2009年12月4日（金）　16：30開会　※雨天　11日（金）に延期
内容：演奏、ダンス、抽選会（景品：ｉｐｏｄ、キャンドル、アロマｅｔｃ）、クイズ
開催場所：大分大学　憩いの広場
参加：無料

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ども！！この竹宵シリーズも残り3回となってしまいました。

竹宵シリーズを愛してくれた方。次の次で最後なので、最後まで見届けてください。
竹宵シリーズを愛してなかった方。どうせ次の次で終わるので、最後まで見てくださいな。

【前回までのあらすじ】
臼杵を愛す大江と私は、竹宵にボランティアをしに行きました。
1日目がようやく終わり、2日目に突入。
さーて今日はなにをするのでしょう。

この日は旧真光寺を飾りました。
このｴﾘｱは毎年行列が出来るほどの人気ぶり。
今年も40分以上待ち時間がありました。

ここでは主にキャンドルを竹に入れたり、
水を入れたりする作業をしました。

・・・簡単だって！！？？
いやいや！！これが予想以上に大変なんです！！！！
1つの水槽に水を入れるのに約5分はかかり、これを20個以上繰り返すのです。
水を入れている間は、水槽に水が溜まるまでずっと見張っていなければなりません。

キャンドルを入れるのも、（私はしていませんが）
2階に上がり、細い棒を歩き竹の中にキャンドルを入れていくのです。

やっと完成したものがこちら↓

横から見るとこんな感じ↓

２階に上がってキャンドルを入れたオブジェがこちら↓


17時頃にやっと完成！！
次は竹ぼんぼりに明かりを灯す作業です。

・・・そうです。約4時間旧真光寺の手伝いをしていたにも関わらず、
夜幻想的であろう旧真光寺の明かりをつけた姿を見ることは、出来なかったのです
遠くからは何とか見れましたが、ちゃんと見たかったな。

こんな感じで2日目のボランティアは終了です。

続


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Candle Night in 分大　2009冬　～絆～
日時：2009年12月4日（金）　16：30開会　※雨天　11日（金）に延期
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参加：無料

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ども！竹宵シリーズまだまだ続けます！緑です！

【前回までのあらすじ】
臼杵市のボランティアに行った大江と私。
やっと1日目が終わり、ぐっすりオヤスミ～

2日目。
お風呂に入るため、朝７時に起きました。
ホテルのお風呂に向かい、一人湯船に浸かっていると、
同じ部屋で寝た女の子２人が。
同じ歳ということで、仲良くなりました。

なんとなんと、彼女らは東京から来たそうです。
某美大で、現役大学生です。
一人はインテリアのデザインを専攻しているようで。
芸術的センスが全くない私は、それだけで憧れを抱いてしまいました。
とても興味があります。話を聞くだけでわくわくします。

なぜ彼女達がわざわざ臼杵までやってきたかと言いますと・・・
「合同会社　ちかけん」様の講義を聴き、
彼らと一緒に竹宵のオブジェをつくりたいと思い、彼らのお手伝いをしにやってきたようです。

「合同会社　ちかけん」様とは、８月に行われた星宵でお会いした方々です。
そのときにスタードームの作り方を教えてください！とお願いしたところ、あっさりＯＫしてくれました。

この日私が朝早く起きたのはこのためです。

ということで、朝からスタードームの作り方を教えてもらいます。
彼らの準備を待ち、車に乗り、宿舎から作業場まで飛ばします。
朝っぱらにもかかわらず、彼らはテンションが高い！！！
何よりも彼らのやりとりはかなり面白く、聞いているだけで面白いです
これだけで私は彼らのファンになりました！

作業場到着～♪
さっそく教えてもらいます。
スタードームはこんな感じのものです↓


これにキャンドルを並べたりすると、とても綺麗なんです

中に入ると、星の形に竹が編みこまれていてとてもロマンチック～
キャンドルナイトでやってみせますので、楽しみにしていてください










今回教えてくださったイケメン軍団こと「ちかけん」の皆様はこちらです↓

とっても親切な方です。
８月の星宵の時も「ここにスタードームを置いたらいいよ」「こうしたデザインならいいんじゃない」
と親身になってくれて。
今回も予算や時間の問題も一緒になって真剣に考えてくれました。
本当に面白くていい人達です！！！
とても感謝の気持ちでいっぱいです。










ちかけんの皆様、大変お世話になりました

続

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Candle Night in 分大　2009冬　～絆～
日時：2009年12月4日（金）　16：30開会　※雨天　11日（金）に延期
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こんばんは。今日も竹宵ネタです。
竹宵ネタを引っ張りすぎたと思ったアナタ。
ごめんなさい。書かせてください。

【前回までのあらすじ】
臼杵まで竹宵のボランティアをしに行く大江と私。
大江はカメラマンのアシスタントをする一方で、
私は中学生の監督を。
いつになったら、竹宵を楽しめるのやら。


夜19時になると、やっと自由時間になりました。
やっほーい！！！！
大江のことはすっかり忘れて、出店で豚バラやラーメン食べたり、
竹宵を堪能したりと、幸せな時間を過ごしました。
途中、大江が頭によぎり、一応電話をしてみたり。
なんと彼はずっとアシスタントとして歩き回っているみたいで、
休憩がないようです。
大江さんごめんなさい。私めちゃめちゃ楽しんでます。
そんなきれいな竹宵の写真はこちら↓



竹の中に色を塗っているので、色々な灯りの色を楽しめます。


















細い路地で、写真じゃ綺麗さが伝わりにくいですが・・・
写真を撮られる方がたくさんいました。


















下に光っているのは、鯉ですね。竹をデザインして彫っています。
きれい！
















そんなこんなで消灯の２１時がやってきました。
一斉に火を消します。

ふぅ～やっと終わった！！
おやっ！あれは・・・！！！大江さ～ん！！！！！
・・・・あれ？大江さん・・・老けた？？？
なんと彼はカメラを持ちながら、5万の数を歩いたそうです。
ちなみに5万歩を距離に換算すると、30ｋｍです。
大分から臼杵まで歩いたことになるみたい。
大江さん、お疲れ様です。

終わったあとは、ボランティアスタッフで飲み会です！！
くたくたに疲れてるけど、お構いなしです。
そこでは大変お世話になった山中さんという第３回（第３回かは危ういです）竹宵実行委員長から
恋愛観について、学びました。
ふむふむ。男はそうすればいいのか。
不器用な私はきっと活かしきれないでしょうが、とても勉強になり、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

その後は、提供してくれた部屋に泊まります。
男女は別々というものだから、完全に分かれていると思いきや、
同じ一戸建てで、廊下とふすまで仕切られているだけでした。
男子は盛り上がりますな～わいわいがやがやです！
そんなこんなでボランティア１日目が終了しました。
寝たのは３時過ぎでした～

続

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日時：2009年12月4日（金）　16：30開会　※雨天　11日（金）に延期
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こんばんは。緑です。今日も竹宵ボランティアのネタを書きます。

【前回のあらすじ】
残飯係の大江の車に乗り、臼杵市に到着。
共に行動するかと思いきや、ばらばらに！
２人の運命はいかに！！！！？？？？


・・・特に恋が芽生えることも無く、「大江さん頑張れよ！」と
明るく見送りました。ファイト！

私は・・・と言いますと、中学生の監督の依頼を受けました。
監督って言っても、何をすれば？？？

基本的に何もしなくてOKです。
中学生に働かせて、彼らに達成感を味わわせるためです。
自分達でオブジェを汗水たらして完成させ、
道行く人たちが「きれいね」といえば、彼らは喜び、この思い出が自信に繋がるからです。

ほ～なるほど。
重要な役割だ。

ちなみに冗談で遊んでいる子供や服装がだらしない子供は注意してください、とのことでした。
せっかく臼杵市に足を運んできてくれているお客さんが、
だらしないスタッフを見たらいい気はしませんよね。
気持ちよく帰っていただくためにも、きちんした格好でということです。

以前、高橋さんが格好のだらしない子供を注意したところ、
その子供はわざわざ家に帰って、着替えてきたそうです。子供は素直ですね。
ここ臼杵では現在（特に都会）ではなかなかないと思われますが、
自分の子供でなくても、地域の大人がきちんと注意をするそうです。
地域で良い街づくりをしている、と感じました。

確かに周りを見渡すと、全員体操服を着ているのですが、
腰パン（ズボンを腰まで下げる）をしている中学生はいませんでした。
現在の中学生が腰パンをする時代かどうかは知りませんが、
みんな真面目そうな格好です。

・・・なるほど！！こりゃ責任重大だ！
子供たちの未来を預かってる私。と勘違いしました。

初めは出来るだけ手を貸さないように、見守っていたのですが、
好奇心旺盛でやりたがりの私は、ウズウズしてしまい、結局手を貸してしまいました。
ごめんなさい。私は子供たちの未来を預かる資格はありませんでした。
調子乗りました。

子供たちはみんな素直でとても良い子でした。
自分達のオブジェを完成させようと、
友人と楽しみながらしているもののふざけることなく、せっせと働いています。

そんな子供たちが完成させたのが、こちら↓です。


これは花畑をイメージして作っています。
本当にきれいなので、道行く人たちからも感動の声が聞こえてきました。

大江さん大丈夫かな～

続

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Candle Night in 分大　2009冬　～絆～
日時：2009年12月4日（金）　16：30開会　※雨天　11日（金）に延期
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開催場所：大分大学　憩いの広場
参加：無料

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こんばんは～緑です。
度々ブログが更新されていなくて、すみません

今日は、先日行われた竹宵のボランティア活動にて、
色々書きたいと思います。
今頃って感はありますが、どうぞ最後までご覧下さいな。

何度もブログで書いているように、11月7,8日に臼杵市で竹宵というお祭りがありました。
私と相棒の大江は、朝9時半から
前日の残り物の鍋を食べ（大江が来たときには鍋にはうどんのみでした）、
臼杵市にボランティア活動をしに出発しました。
うーん・・・お腹いっぱい。
うどんがのびきっているのが苦しかったね。
もちろん行きの車で大江さんを裏切り、後ろで寝ていた私。

夢の中に行っている間に臼杵到着。幸せです。

「NPO法人うすき竹宵」の理事長である高橋様のところまで、
足を運びます。
相棒と一緒のボランティア活動をすると思いきや・・・
1人はカメラマンのアシスタントをしてほしいとの要望に、
真っ先に「僕やります」と目をキラキラさせながら、手を上げた大江。
二人はばらばらに。あ～れ～ぇぇぇ～

二人の運命はいかに！！！！？？？

続

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なんと！！ブログを昨日書いていたにも関わらず、
私の手違いで、下書きに保存していました

毎日書くと宣伝して、たった⑥日目にして、
破ってしまいました・・・。

これからは気をつけます！！！

ちなみに、↓が昨日アップする予定の記事でした。

昨日やっと竹宵が終わりました！！！

ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ活動をさせて頂きましたが、とても貴重な体験ができ、学ぶ事が多々ありました。
地域活動はやはり良いモノですね。

これが昨日の写真です↓




綺麗です！！

ボランティア活動等の内容は、また後日ブログに書きますね！
今日はこの辺で。あでゅ！  

いや〜昨日の竹宵はｷﾚｲでした！

少しですが、紹介しますね！



残りの写真は後日紹介しますね。  

今日から２日間臼杵市の「竹宵」という祭りのﾎﾞﾗﾝﾃｨｱをやらせて頂きます！

前回８月に行われた星宵で使用した竹が2000本だったのに対して、今回は２万本の竹を使います！
凄くﾜｸﾜｸしてます♪

また写真をｱｯﾌﾟしますね！

↓運転手は噂のオーエです！！
  

うすき星宵のお手伝いにやってきた私とM。

重い竹を運び、腰や肩がかなり痛くなりましたが、そうしてだんだん竹キャンドル（正しくは「竹ぼんぼり」）がそれらしく並んできました。

これ全部（キャンドル）に火を付けたら綺麗だろうな～なんて思ってると、
なんか雨が降ってきたー。


今日に限っての雨？これから火をつけようというときに？

しかし雨は止む気配がない。
周りはすでに暗くなり始めており、星宵が始まりました。



建物の中では女性たちが琴を弾いています。
その間に私たちはキャンドルに火をつけていきます。
ところが、なかなかつかない。

「キャンドルの中に水が溜まって芯が濡れているから水を出してから火をつけて下さーい。」

それでもなかなか火がつきません。
芯やキャンドル自体が濡れており、火をつけようとするとチリチリと音がするだけで思うようにつきません。

仕方がないので私はロウに火を当てて溶かし、芯の濡れていない部分を引っ張り出します。そうすると火がつくようになりましたが、チャッカマンが丸々一本なくなるほどでした。

そうやっているうちに、周りでもキャンドルに火がつき始め・・・竹ぼんぼりの完成です。











綺麗ですね～。



竹を組んで作ったオブジェ「スタードーム」↓


スタードームを作ったのは「合同会社　ちかけん」の方々。
お会いして驚いたのですが、まだ２０代の若い方々でした。
自分と年もあまり離れていないのにスゲー。
「合同会社　ちかけん」様のホームページはコチラ


点灯前はこんな感じだったオブジェも↓




こんな感じに↓




遠くから見るとこんな感じです。




こんな感じで星宵は無事終了しました。

さて、次は片付けですね。

でもこんなにある竹を片付けるのに一体どれだけかかるんだろうと心配していたんですが


感覚的には３０分で片付きました。

これだけ人が集まると片付くのもめちゃくちゃ早いですね・・・。

で、一通り片付いた後の挨拶は
「じゃあ今日はお疲れ様でした！残りの片付けは明日やってしまいましょう。それでは解散！」
的な勢いで終わってしまいました。
実は若干片付けをしている人がまだ残っていたのですが・・・
自由です。


帰宅。


感想

お祭りの準備を誰かが誰かに強制するのではなく、やりたい人だけが自主的に集まって取り組む。解散の仕方もまた自由。
良い意味での「適当さ」があって良いな～～～～～と思います。

ここに集まっている人たちはみんな臼杵のことが好きだから自然に、前向きに取り組める。
老若男女関係なく、色んな人たちが集まってお祭りの準備をしている。
まさに「地域一体」じゃないですか。

自分が何かするときも、こうありたいですね。

・・・
今回の「星宵」は臼杵の人たちに向けたイベントです。
でも本番の「竹宵」はもっと大々的にやります。使用する竹の数も４倍の２００００本！２万本！
町中が竹で覆いつくされることでしょう。

今年の竹宵は１１月７日、８日に行われます。

よろしく！


byオオエ  

こんにちは～B-netのオオエです。

皆さんは臼杵市の「うすき星宵」というお祭りをご存知でしょうか？



以前、臼杵シリーズ第一弾で臼杵市では「うすき竹宵」というお祭りがあるということを書きました。


うすき竹宵が外部の人に発信していく大規模なお祭りであるのに対し、うすき星宵は臼杵市民のために開く、比較的小規模なお祭りです。
実は以前、私とMは８月に行われる、うすき星宵のお手伝いに行きたいということを「NPO法人うすき竹宵」の理事長である高橋様と約束していましたコチラを参照。

冬のキャンドルナイトで竹を貸していただくためには「うすき竹宵」のお手伝いに参加しなければなりませんが、うすき星宵は絶対に行かなければならない、ということはありません。

しかし、うすき星宵のほうにも興味があった私たちは、当日だけお手伝いに参加させていただくことになりました。

お祭りの手伝いってどういうものなのか知りたかったのです。お祭りの手伝いってどれだけ大変なんだろうとか、大変だろうけど頑張ったらすごい充実感があるんじゃね？とか。
要は、青春っぽいのを味わいたかった。

そういうわけで、私とMは８月８日、うすき星宵のお手伝いのために臼杵市に行くことにしました。


前に行ったことがあるにも関わらず、また道に迷いました。


何とか臼杵市まで辿り着くと、すでにお手伝いが始まっています。（遅刻ではない）




見ると、準備をしているのは年配の方々ばかり・・・

ではなく、若い人たちばかり・・・

でもなく、老若男女様々な人たちが集まって準備をしています。

年齢・性別も様々、職業も様々です。大学教授の方も来ています。


さて、私たちは周りの方々に挨拶をし、お手伝いを始めることにしました。

与えられた仕事は、竹の運搬！５０００本！



すごい数です。これをカゴの中に入れてせっせと運びました。もちろん一人で運ぶんじゃなくて、周りの人たちも運びます。
重い！内出血するかと思うほど手が痛いです。
しかし、本番のうすき竹宵で使う竹は、４倍の２００００本だそうです。

それでも何とか運びます。
私が運んでいる最中に、竹を使ったオブジェなども運ばれてきました。



そして、周りを見ると、どんどん新しい人たちが集まってきています。
色んな人たちが集まって、一つの目標に向かって頑張っている様子を見ると、まさに「地域一体」という感じがしました。
昔ながらの（見たことないけど『Always　三丁目の夕日』風の）近所付き合いが残っている～という感じですかね。

驚いたことに、お手伝いをしている人の中には大分大学の先輩がいました。さらに、その先輩は私と同じゼミのOG。
当然ながら共通の話題で盛り上がり、休憩中には近くのお店で臼杵名物「味噌ソフト」をご馳走になりました。
味噌ソフトってどんなのだろう、と思っていましたが、キャラメルみたいな味がして美味しい！
味噌の味もほんのりしました。そういえば塩味と甘味は合うらしいですね。塩キャラメルとか塩バニラを思い出します。


さて、お手伝いの話に戻ります。
重い竹を運び、腰や肩がかなり痛くなりましたが、そうしてだんだん竹キャンドル（正しくは「竹ぼんぼり」）がそれらしく並んできました。

これ全部（竹キャンドル）に火を付けたら綺麗だろうな～なんて思ってると、
なんか雨が降ってきましたよ・・・。

つづく


byオオエ